歩行器は車椅子や松葉杖とはちょっと使用目的が違います。と言うのは移動のため、というより歩行訓練などの機能回復のリハビリの為に使用されることが多いのです。従って使用場所も病院や施設など屋内の広い平地が多いようです。

歩行器には有輪のものと無輪のものがあります。また無輪にも力を加えるとフレームが菱型にずれるものと、持ち上げて前身するフレーム固定型のものがあり、患者の状態や使用する場所の条件等で使い分けられています。

歩行器の種類や機能をインターネットや介護用品のカタログなどで調べると、実にたくさんのものがあることが分かります。その中から、患者の歩行機能の状態や回復のレベル等によって最適の歩行器を選ばなければならないのです。

歩行器は福祉機器という扱いになりますので、介護保険の適用対象になります。ただし、シルバーカーと呼ばれる手押し車タイプのものは対象外です。移動時に体重を支えることができて、身体の前方や左右を把手が取り囲むタイプに限ります。




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